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内航船輸送低迷続く 6月22%減

日本内航海運組合総連合会(東京・千代田)がまとめた6月の内航貨物船の輸送量は前年同月比22%減の1426万トンだった。統計開始以来過去最低だった5月(1279万トン、同26%減)からマイナス幅は縮んだが、鋼材などの荷動き低迷で市況悪化が続いている。

鉄鋼は212万3千トンと同39%減。前月比では10%減った。「高炉の一時休止による鉄鋼生産の減少で輸送水準は近年にない低水準」(担当者)。石灰石などの原料は前年同月比16%減の366万トン。鉄鋼原料需要の落ち込みが響く。

燃料は同18%減の85万8千トン。生産活動の低下や店舗の営業時間短縮の影響で電力向け石炭需要が減った。完成車などの自動車は29%減の310万7千トン。ただ前月比では49%増えた。緊急事態宣言解除による工場再開で出荷台数が回復した。

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