浜ホト、電子管研究開発の新棟 豊岡製作所で竣工

2020/8/19 19:09
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浜松ホトニクスは19日、センサーや光源に使われる電子管を手掛ける豊岡製作所(静岡県磐田市)の新棟の竣工式を開いた。電子管の研究開発を手掛ける。投資額は約74億円。拠点内で複数の建物に分散していた開発人員を新棟に集約し、開発力を強化する。

完成した新棟には電子管の開発人員を集約する

新棟は「新5棟」。地上4階、地下1階建てで、延べ床面積は1万8000平方メートル。9月に稼働する。収容人数は300人。老朽化して手狭となっていた「第5棟」は順次解体し、跡地は駐車場などに使う。

電子部品などのX線非破壊検査に使われる「マイクロフォーカスX線源」といった電子管の新製品や、電子管の要素技術の開発を進める。

新型コロナウイルス感染症対策のため、竣工式は規模を縮小して関係者だけで開いた。

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