サービス消費、初の2桁減 回復見込みにくく - 日本経済新聞
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サービス消費、初の2桁減 回復見込みにくく

ニッポン急収縮 GDPで読む(2)

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日本の実質国内総生産(GDP)は個人消費が約6割を占める。内訳を見ると、2020年4~6月期は旅行や外食などのサービス消費が前期比12.7%減で、初の2桁減になった。年率に換算すると42.0%もの大幅な落ち込みだ。人の動きを止めた新型コロナウイルス禍ならではの影響をはっきり示す数字といえる。

個人消費はモノとサービスの大きく二つに分けられる。今回、モノの消費の減少率は前期比で3%台にとどまった。...

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