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あさひ、上場来高値 コロナ下で自転車販売が大幅増
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2020/8/18 20:34
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18日の東京株式市場で自転車販売のあさひの株価が4日続伸し、一時は前日比68円(4%)高の1890円を付けて株式分割考慮後の上場来高値を約9年ぶりに更新した。新型コロナウイルスの影響で外出時の自転車利用が進み、6月と7月は既存店売上高が2カ月連続で大幅に伸びた。業績予想の上方修正を期待した買いが集まっている。

終値は58円(3%)高の1880円だった。売買高は前日の1.6倍に大きく膨らんだ。

足元の勢いある株高のきっかけは3日に発表した7月の月次売り上げ速報だ。既存店の売上高が前年同月比41%増、客数は20%、客単価も18%とそれぞれ増えた。6月の既存店売上高も前年同月比4割増で3カ月ぶりに増えた。国からの10万円給付で消費者に多少の購買余裕が生まれ、商品別では価格が一般自転車の3~4倍する電動アシスト車が好調だ。

出店投資も活発だ。2020年度は前年度比30%増の22億円を設備投資に充て、14店の新規出店を予定している。新型コロナの感染防止策として電車やバスに乗らず、通勤や通学などに自転車を利用する動きが広がっており、その恩恵を受けるとみられる。

PER(株価収益率)は17倍と小売業の平均を下回り、割高感は乏しい。会社側は21年2月期の単独税引き利益を前期比12%増の28億円と見込むが、市場では業績の上方修正期待が高まっている。岩井コスモ証券の饗場大介シニアアナリストは「コロナを機に通勤手当を見直す企業もあり、自転車への需要はしばらく旺盛だ。株価は当面、堅調だろう」とみていた。

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