コロナ禍に立ち向かう大学 宇都宮大、ウェブで就活指導
[有料会員限定]
全国各地の大学が、新型コロナウイルスの感染拡大防止と学生への教育や就職活動支援などとの両立で苦闘を続けています。多くの大学で秋冬の後期は、春夏の前期に引き続いてオンライン授業が中心となり、対面は一部にとどまる見込みです。例年夏に開かれ受験生が志望する大学と出会う場となるオープンキャンパスも、ウェブでの開催が大半となっています。
コロナ禍を受け大学は具体的にどう対応したのでしょうか。宇都宮市に農・工・共同教育・国際・地域デザイン科学の5学部を展開する国立大学法人・宇都宮大学は、就活のサポートや資金面をはじめとする学生支援にいち早く取り組みました。同大の池田宰理事と斎藤高弘アドミッションセンター長に話を聞きました。...
コロナ禍を受け大学は具体的にどう対応したのでしょうか。宇都宮市に農・工・共同教育・国際・地域デザイン科学の5学部を展開する国立大学法人・宇都宮大学は、就活のサポートや資金面をはじめとする学生支援にいち早く取り組みました。同大の池田宰理事と斎藤高弘アドミッションセンター長に話を聞きました。...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り932文字

新型コロナウイルス感染拡大がやまない中でも就職活動に励む学生、採用する側の企業は、ともにオンラインと対面を駆使しより良い出会いを求めます。就活に役立つニュースや、様々な疑問に答える『就活探偵団』などの読み物を掲載します。