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比、アビガンの治験開始 日本提供、9カ月で結果

【マニラ=共同】フィリピン保健省は17日、日本から提供された新型コロナウイルス感染症の治療薬候補アビガンの臨床試験(治験)を同日から始め、9カ月後に結果をまとめる予定だと明らかにした。

保健省によると、国内4カ所の病院で治験を実施し、18~74歳の患者100人が参加する。日本側が6日、保健省に100人分のアビガンを無償供与していた。

フィリピン国内の感染者は16万4474人で東南アジア最多。死者は2681人に上っている。

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