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首相、都内病院で日帰り検診 周辺「体調管理に万全」

(更新)
慶応大病院から私邸に戻った安倍首相(17日午後、東京・富ケ谷)=共同

安倍晋三首相は17日、都内の慶応義塾大学病院を訪れた。首相周辺は「夏季休暇の機会を利用して、休み明けの体調管理に万全を期すため、日帰り検診を受けた」と説明した。首相は同病院で半年に1回程度、人間ドックを受けており直近では6月13日に検査した。

首相は8月17日、公務をいれず夏季休暇をとった。東京・富ケ谷の私邸を出発して午前10時半ごろに直接、病院に入った。午後6時ごろに病院を出て、私邸に帰った。

首相は私邸前で記者団に「体調はいかがですか」と問われ「お疲れさま」とだけ答えた。

麻生太郎副総理・財務相は17日、首相が1~6月に147日間連続で執務したことを指摘し「普通なら体調はおかしくなるのではないか」と述べた。体調管理のために休んだ方がよいと伝えたとも明らかにした。財務省で記者団の質問に答えた。

自民党内でも首相の体調を懸念する声がある。甘利明氏は16日、首相の体調に関し「ちょっと休んでもらいたい。責任感が強く、自分が休むことは罪だとの意識までもっている」と語った。

首相は18日も休暇を取る予定だという。首相は新型コロナウイルスの対応で連続勤務が続き、今夏は例年訪れていた山梨県鳴沢村の別荘での静養を見送った。

西村康稔経済財政・再生相は17日の記者会見で「(首相は)休みを利用した定期健診と聞いている。体力、気力とも充実していると思っている」と言及した。

自民党の岸田文雄政調会長は17日のBS日テレ番組で、4日に首相と会った際に「普段と変わったところはなかった」との認識を示した。「急に体調が悪くなったと考えるのはなかなか難しいのではないか」と話した。

菅義偉官房長官は4日の段階で、首相の健康状態について「私は連日会っているが、淡々と職務に専念している。全く問題ない」と説明していた。

17日、慶応大病院から出る安倍首相(左から3人目)=共同

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