土砂災害6年を前に追悼式 広島77人犠牲、継承誓う

2020/8/17 16:00
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2014年8月に発生し、77人が犠牲となった広島市の土砂災害から20日で6年となるのを前に、被災地の同市安佐南区八木3で16日、住民主催の追悼式が開かれた。住民や遺族ら約50人が参加し、災害の教訓を継承していくことを誓った。

新型コロナウイルス対策でマスクをした参列者は炎天下、地区で犠牲になった25人に黙とうをささげたり、名前が刻まれた慰霊碑に献花したりした。被災者を代表してあいさつした村岡平吉さん(81)は「尊い命を失ったことを記憶にとどめ、教訓や経験を未来永劫(えいごう)、語り継いでいくことが大事ではないか」と呼び掛けた。

災害は14年8月20日未明、短時間の局地的な豪雨により発生。安佐北、安佐南両区で土石流や崖崩れが相次ぎ、関連死を含め77人が亡くなった。〔共同〕

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