[社説]戦争の何を語り継ぐべきなのか

2020/8/15 0:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

玉音放送の夏から75年がすぎ、今年も終戦の日が巡ってきた。戦禍を被った国内外の多くの犠牲者に哀悼の意を表し、平和への誓いを新たにしたい。

新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄されているさなかである。8月15日を巡る報道も、全国戦没者追悼式の参列者が昨年の1割に縮小されたなど、コロナ絡みのものが多いようだ。コロナ禍を第2次世界大戦以来の国難と位置付ける向きもあり、そうした話題に傾くのは当然ではある。

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]