8月15日、市場への警鐘 異常な指標が投資家本位迫る
本社コメンテーター 梶原誠

梶原 誠
Deep Insight
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2020/8/15 2:00
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日本経済新聞 電子版
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8月15日は鎮魂の日だ。だが日本の資本市場にとっては今に通じるもう一つの意味がある。

大本営の情報参謀だった堀栄三氏は戦時中、米株式相場を情報源にしていた。缶詰や薬品会社の株価が米軍の発注で動き、作戦開始のシグナルになったからだ。

株価を情報源にできた根本的な理由もある。米国の株式市場が経済の鏡として機能し、企業業績に応じて株価が動いたからだ。

米国は大恐慌の引き金を引いた1929年の株価大暴落…

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グローバル市場

東京、ニューヨーク、ソウル、香港を拠点に市場を通して世界を見てきた。アジア通貨危機、日本の金融危機、リーマン危機も取材。編集委員、論説委員、英文コラムニストを経て2017年2月より現職。市場に映る全てを追う。

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