宮城・気仙沼の男山本店、蔵のこだわり この先も
被災地新風景2020

東日本大震災10年へ
2020/8/15 2:00
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日本経済新聞 電子版
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1912年創業の老舗酒蔵、男山本店(宮城県気仙沼市)の店舗は国登録の有形文化財だ。植物を模したレリーフなどが施され、西洋建築の壮麗な雰囲気が漂う。東日本大震災で建物の3階部分のみを残して倒壊した街のランドマークは今年7月、9年4カ月の歳月を経て復元し、営業を再開した。

「ここに復元して、新しい街づくりの足かせになってしまわないか」

男山本店の菅原昭彦社長(58)は当初、店舗の再建に慎重だった。酒…

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