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国内株概況

住友林業、一時18%高 米戸建て販売増を好感

2020/8/13 23:20
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13日の東京株式市場で、住友林業株が大幅に続伸した。一時前日比245円(18%)高の1609円と、今年3月2日以来の高値をつけた。12日に発表した4~6月期連結決算で、純利益が前年同期比10倍の57億円と同期間として過去最高となり、通期の業績予想も上方修正した。住宅ローン金利の低下を背景に、米国で戸建て販売が好調だった。事業改善を好感した買いが集まった。

終値は215円(16%)高の1579円。値上がり率は東証1部全体の4位に入り、売買代金は前日の2.6倍に膨らんだ。

売上高は4%増の2455億円、営業利益は2倍の92億円だった。米国では5月以降に戸建て販売が急回復した。国内は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、リフォームや不動産仲介が苦戦したものの、米国の好調が補った。

前期にニュージーランドの山林火災で計上した特別損失がなくなったことも純利益を押し上げた。auカブコム証券の河合達憲氏は「足元の好業績が素直に評価された」と話す。

もっとも、新型コロナの影響が本格化する前の2月14日に付けた年初来高値(1752円)はまだ遠い。住友林業は今期から決算期を変更したため、9カ月間の変則決算となる。上方修正した業績予想を12カ月分に計算し直した経常利益は約320億円と、20年3月期(588億円)に比べて4割強低い水準だ。

11日からの3日続伸で、終値比較ではこの間の上昇率が28%に達した。市場からは「ここから上値を追うには厳しい利益水準だ」(国内証券)と指摘する声も聞かれた。

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