日経平均、半年ぶり高値 通販・ゲームけん引
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13日の東京株式市場で日経平均株価は2月21日以来、半年ぶりの高値を付けた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて急落した後、コロナ禍で利用が増えるとの見方からインターネット関連銘柄が相場の回復をけん引した。最近ではワクチン開発が進んでいるのを手がかりに、経済の正常化を見据えた鉄鋼や自動車などの景気敏感株への買い戻しも後押ししている。
13日の日経平均株価は前日比405円高の2万3249円となった。...
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