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大豆の国際価格上昇 米農務省需給報告 予想下回る期末在庫で

米シカゴ市場の大豆先物が上昇した。12日の終値(期近)は1ブッシェル8.9ドルと直近安値をつけた前週末から2%上昇し、8月初旬以来の高値をつけた。日本時間13日時点の時間外取引でも同水準で推移している。

米農務省が12日に発表した8月の需給報告で2020~21年度の大豆の世界の期末在庫見通しが9536万トンと市場予想(9792万トン)を下回ったことが買い材料。中国の輸入量見通しが9900万トンと前月から3%上方修正されたことも影響した。同日、米農務省は中国による米国産大豆25万8千トンの買い付けを公表し、堅調な需要が意識された。

ただ、アイオワ州など米中西部産地の一部で降雨の不足による作柄悪化が懸念されている。「豊作見込みとされている米国産大豆の生産見通しが今後、下方修正される可能性もある」(商品先物会社)との指摘も出ている。

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