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埼玉県「夜の街」感染者が減少傾向 客減少、対策強化で

埼玉県内の新型コロナウイルス感染が拡大する中で、かつてはクラスター(感染者集団)も発生した「夜の街関連」の感染者が減少傾向にある。クラスター発生で客数が減少したり、各店舗がコロナ対策を強化したりしたためとみられる。

飲食店で新型コロナ対策を聞く埼玉県の大野知事(中央)とさいたま市の清水市長

埼玉県の大野元裕知事とさいたま市の清水勇人市長は7日、大宮駅東口の繁華街、大宮南銀座にある飲食店を視察した。新型コロナウイルスの感染対策の取り組み状況を確認し、改めて防止策の徹底を呼び掛けた。

同商店街では6、7月にキャバクラやホストクラブでクラスターが3件発生した。これを受けて、さいたま市は県の協力を得て接待を伴う飲食店の従業員を対象にPCR検査を実施し、563人中1人の陽性を確認した。

視察後に大野知事は「それぞれの店舗で工夫をしていることが見てとれた。感染防止対策に努めているのであればしっかり後押ししたい」と話した。

県内ではこのところ企業の研修所や病院などでクラスターが発生し、連日、数十人の感染者が発生している。これに対し夜の街関連を経路とする7月中旬以降の感染者数は一週間に10人前後、直近約1週間では1人となっている。

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