神奈川のスタートアップ、飲食店の営業ITで支援

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2020/8/12 18:02
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神奈川県内のスタートアップが相次いでIT(情報技術)で飲食店の営業を支援する新サービスを投入している。新型コロナウイルスの感染拡大によって多くの店舗が経営に打撃を受けるなか、宅配や客の来店を円滑にするサービスを提供、収益を下支えする。

横浜市中心部で飲食店の料理の宅配を手がけるスカイファーム(横浜市)は、10月から宅配管理システムを全国の飲食店や商業施設などに提供する。宅配の受発注や配送情報をクラウドコンピューティングで管理、店員が同情報をスマートフォンなどで確認できる。業務の手間を減らし宅配に参入しやすくする。料金は利用量に応じ月額制プランを用意する。

データ分析のROX(川崎市)は、店舗の過去の来店、天候などのデータから混雑状況を45日先まで人工知能(AI)で予想する「混雑予想カレンダー」を開始した。店のホームページや店頭で予想を明示、客に混雑を避けて来店してもらい感染リスクを下げる。現在は同社が導入店にメールで送っているが、9月をめどに店がいつでも予測結果を得られるシステムをつくる予定だ。

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