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旧東芝メモリ、4~6月黒字 データセンター向け寄与

半導体大手のキオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)が12日発表した2020年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が17億円の黒字(前年同期は952億円の赤字)だった。新型コロナウイルスの影響でスマートフォン向けメモリーは低迷したが、在宅勤務の広がりでデータセンター向けが増えた。

売上高は前年同期比25%増の2675億円、営業損益は147億円の黒字(前年同期は989億円の赤字)だった。低迷が続いていたメモリーの販売価格が上昇に転じ、採算が改善した。

今後はデータセンター投資に加え、年末にソニーの「プレイステーション5(PS5)」など次世代ゲーム機の販売が控えていることが追い風となる。PS5ではデータ保存媒体に、フラッシュメモリーを使った記憶装置「ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)」を初めて採用する。

岩手県北上市の新工場が本格稼働し、三重県四日市市の主力工場ではフル生産が続く。四日市市の工場では隣接地の造成工事を始めるなど、新工場棟に向けた準備を進めている。

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