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アルバイトの正社員希望、コロナで3割超に 民間調査

求人情報サイト運営のディップの調査によると学生を除くアルバイトやパートとして働く人で、正社員としての雇用を望む人は33%にのぼった。このうち、新型コロナウイルスの影響で正社員への希望が強くなったとの回答は合計35%に達し、理由の上位は給与と雇用の安定が占めた。新型コロナで先行きへの不透明感が強まり、正規雇用を求める人が増えている。

正社員を希望する人の割合を性別、年代別にみると、男性で30代以下の年代層の比率が高かった。10、20、30代の男性に占める希望者の比率はそれぞれ60%で、40代(47%)以上の中高年層との違いがみられた。女性は10、20代が41%で最も多く、30代以降は3割を下回った。

正社員として働きたい理由で最も多かったのは「給与をアップさせたいから」で63%だった。「雇用が安定しているので将来が安心だから」が55%、「福利厚生の充実したところで働きたいから」が41%と続いた。将来への不安から、収入や待遇の条件がいい正規雇用を望んでいるとみられる。

正社員を希望しながらも正規雇用に就けていない理由は「再就職に自信がないから」が27%で最も多かった。「正社員の仕事に、自分でもできる仕事があるか自信がないから」(26%)、「転職をするうえで学歴・職歴などに自信がないから」(26%)が続いた。正社員になりたくても、スキルや経歴などが不安要素となっているようだ。

調査は47都道府県でアルバイトやパートとして働く15~69歳の男女を対象に、インターネットで実施した。調査期間は7月2~10日で、有効回答数は7047人だった。

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