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日航機墜落35年 慰霊登山、変わらぬ悲しみ胸に

犠牲者の冥福と空の安全を祈り、シャボン玉を飛ばす遺族ら(12日午前、群馬県上野村)=藤井凱撮影

乗客乗員520人が犠牲になった1985年の日航ジャンボ機事故は12日、発生から35年を迎えた。墜落現場となった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」には遺族らが慰霊登山に訪れ、犠牲者の冥福とともに空の安全を祈った。

遺族らは昨年の台風被害から仮復旧された登山道を登り、現場に立つ「昇魂之碑」に手を合わせた。事故で父親を亡くした東京都の池田典正さん(60)は2月に結婚した長男夫婦と共に訪れ「ここに来ると父に会えたような気持ちになる。これからも事故の教訓を途切れさせてはいけない」と話していた。

新型コロナウイルス対策などで今年の慰霊登山は7月25、26日と8月11~13日に分散する形となった。12日夕に上野村の追悼施設「慰霊の園」で予定される式典は村や日航の関係者に限定して開かれる。

犠牲者の冥福を祈り「昇魂之碑」の前で手を合わせる遺族ら(12日午前、群馬県上野村)

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