富山銀行・斉藤前頭取のお別れ会、雨宮日銀副総裁ら千人が集まる

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2020/8/11 18:20
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5月に64歳で亡くなった斉藤栄吉・富山銀行前頭取の「お別れの会」が11日、富山県高岡市の高岡テクノドームで開かれた。日銀の雨宮正佳副総裁をはじめ約千人が出席、斉藤氏の人柄をしのび、功績をたたえた。日銀出身の斉藤氏は2009年から富山銀頭取を務め、リーマン・ショック後の財務体質の強化や新本店の建設に尽力した。

お別れ会には日銀の雨宮副総裁、地方銀行や自治体のトップらが集まった

日銀の雨宮副総裁もお別れの会に出席した

日銀で斉藤氏の1年後輩にあたる雨宮副総裁は献花後に記者団の取材に応じ「新人時代からお世話になった。進取の気性に富んだ人で、リーマン・ショック後の難しい時も地域経済に多大な貢献をした」と話した。

会場では大型スクリーン上の動画で功績を振り返った。自ら作詞作曲を手掛ける歌手としての側面も持つ斉藤氏の歌も流れ、参加者には「未来に向かって」という曲の入ったCDが配られた。会には日銀の武田吉孝・金沢支店長、県内の地方銀行や自治体、地場の上場企業のトップらが集まり、別れを惜しんだ。

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