松江の高校で88人感染 うち寮生80人、クラスター発生

2020/8/9 23:02 (2020/8/10 0:49更新)
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 新型コロナの感染者が多数出た生徒らが通う立正大淞南高(10日未明、松江市)=共同

新型コロナの感染者が多数出た生徒らが通う立正大淞南高(10日未明、松江市)=共同

島根県と松江市は9日、新たに92人の新型コロナウイルスの感染者を確認したと発表した。うち、88人が立正大淞南高校(松江市)の関係者で、生徒が86人、教職員が2人だった。生徒のうち80人がサッカー部の同じ寮に在籍しており、教職員2人もサッカー部関係者だった。松江市は同校のサッカー部の寮で大規模なクラスター(感染者集団)が発生したとみている。

県や市によると、8日に立正大淞南高校の10代のサッカー部の男子生徒の感染を確認。同校関係者のPCR検査を進めた結果、88人の感染が判明したという。

県内では松江市のほかに、益田市でも40代男性の感染を確認。92人は、1日当たりの感染判明数としては過去最多となった。県内の累計感染者数は123人となった。

同校は全校生徒数が約300人。同校ホームページによると、男女共学で寮が複数ある。マーチングバンド部は複数回全国大会に出場。サッカー部なども県内の強豪として知られる。

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