日本車は26年に関税撤廃 日英通商協定、月末合意へ - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

日本車は26年に関税撤廃 日英通商協定、月末合意へ

[有料会員限定]

日英両国は新たな通商協定交渉を巡り6~7日にロンドンで閣僚協議を開き、大半の分野の方向性で一致した。英国は日本製乗用車の輸入関税を日本と欧州連合(EU)の協定に準じて段階的に下げ、2026年に撤廃する。個別農産品の扱いなどを決めた大筋合意を8月末までに目指す。

茂木敏充外相と英国のトラス国際貿易相が交渉した。20年末の英国のEU離脱に伴う移行期間終了後の21年以降も、日欧経済連携協定(EPA)と...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り843文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません