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芦屋市幹部のパワハラ認定 「なめてんのか」激怒

兵庫県芦屋市の複数の職員が都市建設部の部長級の男性幹部(57)から暴言などのパワハラを受けたと訴えた問題があり、芦屋市は7日、「なめてんのか」と激怒して机を蹴るなどのパワハラがあったとする調査結果を発表した。市は同日、幹部を停職1カ月の懲戒処分とした。

報告書によると、幹部は2017年度以降、午後10時でも「明日までにやっておけ」と仕事を命じるなどし、残業が月100時間を超える部下もいた。日常的に「頭おかしいんちゃうか」といった暴言があった。

被害を受けた職員8人は昨年8月に職場の環境改善を求める文書を人事課に提出。だが、人事課長が文面からパワハラではないと判断したため、幹部への組織的対応にはつながらなかった。

また、職場に問題があると把握した伊藤舞市長は昨年9月に職員らと面談。「(幹部と)闘ってほしい」と発言し、パワハラへの対応をしなかった。

伊藤氏は7日に記者会見し「職員が仕事の仕方に悩んでいると感じ、一緒に解決しようと思った」と釈明。今年6月にパワハラ疑惑が報道され、初めて暴言などを知ったと主張した。管理監督責任を取るとして市長や副市長の給与減額を検討する。〔共同〕

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