塩野義、経産省と厚労省から計373億円助成、ワクチン開発

2020/8/7 19:30
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塩野義製薬は7日、新型コロナウイルスのワクチン開発で、経済産業省と厚生労働省から合わせて373億円の助成金を受けると発表した。同社は2021年末までに年3000万人分のワクチン生産体制の構築を目指しており、自己資金と助成金を組み合わせ体制を整える。

塩野義は7月に採択された経産省の「サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金」で150億円を、厚労省の「ワクチン生産体制等緊急整備事業」で223億円を受ける。同社は、岐阜県の協力工場で開発中のワクチンの生産を計画している。まず、21年1月に年1000万人分の生産体制を構築し、その後、設備の増強により生産能力を年3000万人以上に高める。21年末までの投資額は約417億円を見込んでいる。

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