ユニバンス、最終赤字12億円 4~6月
自動車向けの駆動系部品を手掛けるユニバンスが7日発表した2020年4~6月期の連結決算は、最終損益が12億円の赤字(前年同期は2億6300万円の赤字)だった。4~6月期の最終赤字は2期連続。新型コロナウイルス感染拡大による日本や北米などの取引先の減産が響いた。
同社は同日、4~9月期の連結決算について、最終損益が18億円の赤字(前年同期は3億2600万円の赤字)になる見通しだと発表した。21年3月期通期の業績見通しは未定としている。
自動車向けの駆動系部品を手掛けるユニバンスが7日発表した2020年4~6月期の連結決算は、最終損益が12億円の赤字(前年同期は2億6300万円の赤字)だった。4~6月期の最終赤字は2期連続。新型コロナウイルス感染拡大による日本や北米などの取引先の減産が響いた。
同社は同日、4~9月期の連結決算について、最終損益が18億円の赤字(前年同期は3億2600万円の赤字)になる見通しだと発表した。21年3月期通期の業績見通しは未定としている。