9/26 5:00更新 マーケット 記事ランキング

最新の市場情報

「※」は20分以上遅延
日経平均株価(円) 23,204.62 +116.80
日経平均先物(円)
大取,20/12月 ※
23,030 +110

[PR]

業績ニュース

ゼンショHD、21年3月期純利益92%減

2020/8/7 20:30
保存
共有
印刷
その他

ゼンショーホールディングスは7日、2021年3月期の連結純利益が前期比92%減の10億円になりそうだと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大は打撃だが、牛丼チェーン「すき家」が復調しつつあり、最終黒字を確保する。「未定」としていた1株当たりの年間配当は前期と同じ20円にする。また同日、20億円を上限とする自社株買い実施も発表した。

売上高は1%減の6254億円。グループ全体の既存店の売上高は4%減を見込む。コロナ禍でも比較的落ち込みの小さかった米国の持ち帰りすしチェーンの新規出店効果で補う。営業利益は58%減の88億円の見通し。

7月の「すき家」の既存店売上高は前年同月比2.7%増と、外食企業の中でも健闘している。「ニンニクの芽牛丼」など新メニューが好調なのに加え、郊外のロードサイド立地が多く都心部よりも回復が早かった。持ち帰り需要も開拓した。同日記者会見した丹羽清彦執行役員は「下期にかけて『すき家』は前年を超えていけるよう勝負する」と話した。

同日発表した20年4~6月期の連結決算は売上高が前年同期比16%減の1283億円、最終損益は63億円の赤字(前年同期は19億円の黒字)と、4~6月期の赤字幅としては過去最大だった。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップマーケットトップ

読まれたコラム