/

大学入試の新評価システム、運営許可取り消し 文科省

文部科学省は7日、高校生活の記録を入力し、大学入試の新たな評価基準に活用するためのシステム「ジャパンeポートフォリオ」の運営許可を取り消したと発表した。今年度から本格的に導入する予定だったが、運営する一般社団法人「教育情報管理機構」が債務超過に陥り、今後の運営継続が難しいと判断した。

現在、全国で約18万人の生徒が利用している。同省は同日付で、これまでに入力したデータを印刷するなどして保存するよう求める通知を全国の教育委員会あてに出した。システムは9月10日までで稼働を終える。

ジャパンeポートフォリオは、文科省の委託を受けて2017年に開設した。高校生が部活動やボランティア活動などの実績を記録するシステムで、同省が20年度から始める予定だった大学入試改革の柱のひとつ「主体性評価」に用いる予定だった。

19年から教育情報管理機構が運営していたが、関係者によると、入試に利用する大学が少なく、財政上の安定が見込めなかったという。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン