JTB、旅行商品に傘のシェアサービス導入

2020/8/7 16:17
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JTBは南海電気鉄道と連携し、国内旅行商品に傘のシェアリングサービスを10月から導入すると発表した。同社の旅行商品を利用して大阪市内の主要観光地などを訪れた顧客に、晴雨兼用の傘を追加料金なしで貸し出す。旅行客の利便性を高めると共に、傘の使い捨ての削減につなげる。

JTBが導入する傘の貸し出しサービス「チョイカサ」。大阪市内の主要観光地周辺で利用できるようにする

南海電鉄が難波駅周辺で展開している傘のシェアサービス「チョイカサ」を導入する。既存の9カ所に加え、10月1日から道頓堀や天王寺、大阪城公園といった主要観光地周辺の3カ所と、JTBの観光バス「こてこて号」の車内で新たに傘の貸し出し、返却を始める。10月以降は既存の雨傘を遮光、紫外線対策機能付きの晴雨兼用傘に置き換える。新型コロナウイルスの感染防止のため、傘は定期的に消毒する。

JTBは自社の旅行商品を利用する顧客向けに、追加料金無しで傘の貸し出しを利用できるサービス「大阪チョイカサプラン」を提供する。10月1日から21年3月31日の期間に「エースJTB」などの対象商品を利用し、大阪府や兵庫県に宿泊する顧客が対象。今後は傘の貸し出し、返却場所を大阪市内の他のエリアに広げることも検討するという。

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