7月の仙台オフィス空室率、3カ月連続上昇

2020/8/7 15:23
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賃貸仲介の三鬼商事(東京・中央)がまとめた仙台市中心部の7月のオフィス空室率は前月比0.29ポイント上昇し5.42%だった。上昇は3カ月連続。仙台駅前を中心に飲食店など来店型店舗の解約が増えた。

全ての地区で空室率が上昇した。来店型の店舗が多い仙台駅前地区の空室率は前月比0.40ポイント上昇し5.10%だった。2019年7月と比べると2.47ポイント高まった。県庁・市役所周辺地区は前月比0.59ポイント上昇し6.39%だった。10月に完成する新築オフィス移転への解約が増えた。

今春はコロナ禍で事業者がオフィスを探す動きが停滞していたため、成約も減った。今後については「6月ごろから賃貸契約に向けた事業者の動きが再開されており、成約の動きは回復していく見通し」(三鬼商事)という。

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