こけら寿司 高知県東洋町の伝統を守る
産直の旅

2020/8/9 2:00
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日本経済新聞 電子版
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室戸岬に近い高知県の東端にある東洋町。人々が愛する郷土料理がこけら寿司(ずし)だ。伝統の味と文化を残そうと地元の主婦が朝市に向けて作る現場を訪ねた。色鮮やかな押し寿司は、ユズの香りがした。

夜が明けるころ、海岸に近い東洋町野根(のね)の民家を訪ねると、こけら寿司作りは大詰めに入っていた。長方形の木枠のなかに5段重ねで仕込んでいく。押し寿司の最上段を仕上げようと小林キヌエさん(72)と原田敏子さん…

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