コロナ禍が呼び起こす言論統制と弾圧の歴史
インタビュー 戦後日本の行方(4) 風間サチコ氏(美術家)

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2020/8/11 2:00
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日本経済新聞 電子版
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ライブカメラの中継などで、おそらく日本で最も見られている交差点は、東京・渋谷駅前のスクランブル交差点だろう。この場所をテーマに2013年に版画「人外交差点」を制作した。

東日本大震災後、特にネット上で互いの言動を監視し合うような風潮が強まった。何か言えばどこからか非難されるのではないかと人々が疑心暗鬼に陥っていく様は、太平洋戦争時の厳しい言論統制と弾圧の歴史を思い起こさせる。作品では「邪眼」の…

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