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NY州司法長官、全米ライフル協会を提訴 解散求める

(更新)

【ニューヨーク=河内真帆】米ニューヨーク州のレティシア・ジェームズ司法長官は6日、有力ロビー団体の全米ライフル協会(NRA)の解散を求め提訴した。過去18カ月間の捜査の結果、NRAの上層部が寄付金を着服し違法行為をしていたと指摘した。

全米ライフル協会(NRA)のラピエール副会長=AP

NRAは銃砲規制の強硬な反対派として議会に影響力を持ち、トランプ大統領の支持基盤でもある。トランプ氏は7日、米メディアに対し「ひどい話だ」と不満を示した上で、テキサス州への移転を提案した。NRAは現在、ニューヨーク州で団体登記している。

提訴の対象はNRAのほか、NRAのラピエール副会長ら前・現職役員4人。幹部らが個人的な利益のために寄付金を着服し友人や家族に便宜を図ったとして、損害賠償とNRAの解散を求めた。

ジェームズ長官は6日に記者会見し、NRA幹部らによる詐欺と資金乱用の証拠をみつけたと表明。不正により、2015年に2700万ドル(約28億円)の黒字だったNRAの会計は、18年には3600万ドルの赤字に転落したと指摘した。

NRAは18年時点で500万人の会員を抱えるとしている。

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