ファミマ、アジアで苦境 浮上のカギは伊藤忠に - 日本経済新聞
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ファミマ、アジアで苦境 浮上のカギは伊藤忠に

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ファミリーマートがアジア市場であえいでいる。東南アで最もコンビニエンスストアが普及するタイでは合弁会社の出資を引き揚げた。中国では現地のパートナーとの訴訟が続き、市場では撤退すらささやかれる。縮む国内市場では成長戦略を描きにくく、コンビニ各社にとって海外市場の開拓は欠かせない。ファミマの完全子会社化を目指す親会社の伊藤忠商事が反転攻勢のカギを握る。

「残念ながらタイに限れば勝負はついた」。ファミ...

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