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島津製作所の4~6月、営業最高益 コロナ向け試薬堅調

島津製作所が6日に発表した2020年4~6月期の連結決算は営業利益が前年同期比36%増の60億円だった。この期間として過去最高だった。新型コロナウイルスの影響で主力の計測機器の販売が減少したが、旅費や交通費、広告宣伝費などのコスト削減が寄与した。新型コロナ向け試薬なども堅調だった。

純利益は22%増の41億円、売上高は1%減の801億円だった。計測機器は主力の質量分析計や液体クロマトグラフで低調だったが、新型コロナの画像診断で使う回診用X線装置が伸びた。山本靖則取締役は4~6月期について「想定したワーストよりも良かった」との認識を示した。

通期の業績予想は据え置いたが、「当初の想定より景気回復が遅れる可能性がある」(同社)という。

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