大分県最低賃金、2円上げ792円に 審議会が答申

2020/8/6 17:33
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大分地方最低賃金審議会(会長・清水立茂弁護士)は、2020年度の県内の最低賃金を現行より1時間あたり2円(0.25%)引き上げ、792円とすることを大分労働局の坂田善広局長に答申した。引き上げは17年連続だが直近約10年ではリーマン・ショックの影響があった09年度の1円に次ぐ低さ。新型コロナウイルス禍の企業業績への影響などを踏まえた。

大分労働局が入るビル(大分市)

厚生労働省の中央最低賃金審議会(厚労相の諮問機関)の小委員会は20年度の地域別最低賃金について7月に「現行水準を維持することが適当」との結論を出し、引き上げ額の目安を示さなかった。そのうえで各都道府県の審議は地域の雇用情勢などを踏まえて自主的に対応するよう求めた。

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