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最大飛行距離50キロのドローン エアロセンスが発売へ

ドローン(小型無人機)の製造・販売を手がけるエアロセンス(東京・文京)は6日、固定翼を持つ垂直離着陸型(VTOL)のドローンを10月から販売すると発表した。最大飛行速度は時速100キロメートルで、最大飛行距離は50キロメートルを実現した。測量や点検など産業用途を想定し、国産ドローンの需要を開拓していく。

発売するのは「AEROBO『AS-VT01』」。機体の価格は税別500万円。固定翼の採用や機体の軽量化により、最大飛行距離はマルチコプター型の従来機の5倍にあたる50キロメートルを可能にした。測量や点検、農業などへの利用を想定する。物流用途へも対応するため、最大1キログラムまで搭載することができる。

エアロセンスはソニーやZMP(東京・文京)、住友商事などが出資する企業。「広域をカバーできる唯一のソリューションだ」。東京都内で記者会見したエアロセンスの佐部浩太郎社長はこう話した。

インプレス総合研究所によると、国内のドローンビジネスの市場規模は2025年度に6427億円と19年度の4.6倍に拡大する見通し。エアロセンスはドローン市場の拡大を見込み、新製品の販売台数は100台を目指す。(河端里咲)

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