相鉄バス、大型バスの自動運転実証実験

2020/8/6 19:00
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相鉄バス(横浜市)は群馬大学(前橋市)などと連携し、大型バスを用いた自動運転の実証実験を行った。国内で初めて運転席は無人で、緊急時の操作や監視は遠隔で行って走行した。将来は特定の場所であれば人の操作が不要になる「レベル4」(高度運転自動化)を目指す。

7月に横浜市内の同社営業所とよこはま動物園で、客を乗せないまま実験を行った。営業所では最高時速10キロメートルで290メートルを、よこはま動物園では同20キロメートルで900メートルをそれぞれ走行。運転士は別室から、車内外に取り付けたカメラを通じて状況を確認した。遠隔操作用のハンドルを用意し、異常時には通常の運転と同じ感覚で対応した。

今後は早ければ2020年度中に、一般客を乗せて同様の実験を行う予定だ。ただ、新型コロナウイルス感染拡大の影響でずれこむ可能性があるという。

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