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英GSK、KMバイオにコロナワクチン技術供与

GSKのワクチン研究開発風景

英グラクソ・スミスクライン(GSK)日本法人は6日、新型コロナウイルス感染症ワクチンの安定供給に向け、ワクチンの効果を高める補助物質「アジュバント」の製造技術を明治ホールディングス傘下のKMバイオロジクス(熊本市)に技術移転する方向で協議入りしたと発表した。

GSKは仏サノフィや田辺三菱製薬子会社であるカナダのメディカゴなどと新型コロナワクチンを共同開発している。サノフィと開発するワクチンは2021年前半に米国での申請、メディカゴとのワクチンは21年前半の供給を目指している。これらのワクチンが日本国内で供給される際、アジュバントをKMバイオロジクスが製造することになりそうだ。

協議開始は、英GSKグループ会社でワクチン事業に特化したグラクソ・スミスクラインバイオロジカルズ(ベルギー)とKMバイオロジクスが合意した。

アジュバントを使用すると、1回の接種に必要なワクチン用タンパク質の量が抑えられるため、ワクチンの生産量を増やすことができるほか、免疫反応を高める効果が期待されている。

GSKは12年、日本国内での新型インフルエンザワクチン向けに、アジュバントの製造と供給に関する戦略的な技術移転契約をKMバイオロジクスと結んだ。

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