愛知知事が緊急事態宣言、8月24日まで 「コロナ克服」

2020/8/6 10:09
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愛知県独自の緊急事態宣言を出す大村知事(6日、愛知県庁)

愛知県独自の緊急事態宣言を出す大村知事(6日、愛知県庁)

愛知県の大村秀章知事は6日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて対策本部会議を開き、県独自の緊急事態宣言を出した。対象期間は6~24日で、県境をまたいだ移動の自粛のほか、大人数での会食や宴会の自粛を求めた。多くの人が帰省や旅行を計画するお盆休み前に強いメッセージを打ち出し、感染拡大を抑える狙いだ。

大村知事は会議冒頭で「お盆休み前後に宣言を出し、一気に感染拡大を封じていきたい。オール愛知で新型コロナを克服していく」と述べた。

宣言の柱は▽不要不急の行動自粛・行動の変容▽県をまたぐ不要不急の移動自粛▽感染防止対策の徹底――の3つ。県境をまたぐ帰省を計画する人に再検討を求め、重症化しやすい高齢者などへの配慮も促した。

5日から名古屋市の繁華街の栄、錦の両地区の一部で営業する飲食店などへの短縮営業、休業要請が始まり、対策を取って短縮営業に応じた事業者には1日1万円の協力金を払う。県内では感染者の大半を軽症者や無症状者が占めていることから、県全域への休業要請は出さず、学校も休校しない。

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