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米遠隔医療のテラドック、同業を2兆円で買収

(更新)

【ニューヨーク=野村優子】米遠隔医療サービス大手のテラドック・ヘルスは5日、同業のリボンゴ・ヘルスを185億ドル(2兆円弱)で買収すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で遠隔診療の利用が急速に広がるなか、規模を拡大して需要を取り込む。

リボンゴの1株に対し、テラドックの0.592株と現金11.33ドルを割り当てる。買収は2020年末までに完了する見通しだ。

買収により、米国の利用者数は約7000万人に達するとみられている。2020年12月期の売上高は両社合算ベースで前期比85%増の13億ドルとなる見通し。テラドックの最高経営責任者(CEO)は声明で「買収により遠隔医療市場を率いるリーダーとなり、成長を加速させる」と述べた。

遠隔診療のニーズはコロナ禍で急増している。テラドックの4~6月期は利用件数が275万件と3倍超に膨らみ、売上高は前年同期比85%増となった。テラドックの株価は年初来で約3倍、リボンゴも6倍近くまで上昇していた。

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