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J&J、米にワクチン1億回分提供 1000億円で合意

(更新)

【ニューヨーク=野村優子】米日用品・医療大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は5日、開発中の新型コロナウイルスのワクチン1億回分を、10億ドル(約1060億円)超で米国に提供することで合意したと発表した。

同社のワクチンは、米国とベルギーでは7月から安全性などを確認する初期段階の臨床試験(治験)に入っており、早ければ9月にも最終段階の治験を開始する見通しだ。2021年中に世界で10億回分を供給する目標を掲げている。

米国が追加で2億回分のワクチンを購入する可能性も示唆した。米政府はワクチンの研究開発や治験などのため、J&Jに4億5600万ドルを拠出している。

米政府は、全国民が1回接種するのに相当する3億本のコロナワクチン提供を21年初めまでに目指す「ワープスピード作戦」の一環で、ワクチンの確保を進めている。

7月31日に英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)と仏サノフィが、共同開発するワクチンを米国に1億回分提供することを発表。米製薬大手ファイザーと独製薬ベンチャーのビオンテックが共同開発するワクチンも、安全性と有効性が確認された場合に1億回分が米国に提供される見通しだ。

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