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終わらぬ「森友」 財務省、覚悟にじむ人事

経済部 高見浩輔

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財務省の新体制が7月20日に発足した。注目はトップの事務次官や予算を統括する花形の主計局長だけではない。今回、勇退した岡本薫明前事務次官が最後に主導した人事がある。茶谷栄治官房長の留任だ。

前次官は学校法人「森友学園」を巡る決裁文書改ざんで揺らいだ組織の立て直しを担った。「痛恨の極み」と振り返るのは自身の官房長時代だ。2017年7月までの2年間の任期は、文書の改ざんがあった時期に重なる。

官房長は...

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