茨城知事「昼カラオケに注意を」 感染発生に危機感

2020/8/5 21:34
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茨城県の大井川和彦知事は5日、「昼カラオケ」などを通じた新型コロナウイルス感染が起きているとして注意を呼びかけた。県内のカラオケ店と居酒屋の計3店で3人程度が感染した恐れがあるという。お盆の帰省を含め、東京との不要不急の移動自粛も要請した。

大井川知事はお盆を控え、東京との不要不急の移動自粛も要請した

那珂市と東海村のカラオケで利用客による感染、那珂市の同じカラオケ店と城里町の居酒屋で歌手を通じた感染が確認されたとしている。県はこれらの店の利用者と歌手を招いた店に対し、保健所への連絡を呼びかけた。同知事は「クラスター(感染者集団)を警戒すべき状況」と語った。

4段階で設けている独自の感染対策については「ステージ3」を維持した。同知事は「感染者数は増えているが、医療体制には余裕があり、感染爆発に至っていない」と語った。

政府に対しては「自治体が(営業自粛要請などで)経済活動を止めるのを防ぐことを最優先で考えるべきだ」と速やかな対策を求めた。

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