藤井棋聖、最年少二冠に王手 王位戦3連勝

囲碁・将棋
2020/8/5 19:29 (2020/8/5 20:27更新)
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将棋の藤井聡太棋聖(18)が木村一基王位(47)に挑む第61期王位戦7番勝負の第3局は4、5の両日、神戸市で指され、149手で先手の藤井棋聖が勝ち、3連勝で奪取にあと1勝とした。

藤井聡太棋聖

第4局は19、20日に福岡市で行われ、勝てば二冠を獲得して八段に昇段。いずれも18歳1カ月の最年少記録を達成する。

対局は矢倉の戦型になり、難しい局面が続いたが、終盤に藤井棋聖が攻めをつないで粘る木村王位を振り切った。藤井棋聖は「これまでを反省して、第4局にいい将棋を指せるようにしたい」と話した。

これまでの最年少二冠は1992年、羽生善治九段(49)が王座と棋王を保持した時の21歳11カ月。最高の九段に次ぐ八段昇段は58年、加藤一二三・九段(80)の18歳3カ月となっている。

藤井棋聖は7月16日に最年少の17歳11カ月でタイトルを奪い、屋敷伸之九段(48)が90年に作った18歳6カ月を30年ぶりに更新した。〔共同〕

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