カルビーとホクレンが連携協定、ジャガイモ安定供給

2020/8/5 15:24
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連携協定調印式に出席したカルビーの伊藤社長(左)とホクレンの篠原会長(5日、札幌市)

連携協定調印式に出席したカルビーの伊藤社長(左)とホクレンの篠原会長(5日、札幌市)

カルビーとホクレン農業協同組合連合会(札幌市)は5日、北海道産農産物の振興に関する連携協定を締結した。ジャガイモの安定生産・供給や、ポテトチップスなどジャガイモを使った新商品の開発で協力する。

新型コロナウイルスの影響で業務用の需要は落ち込んでいるが、ホクレンはカルビーにジャガイモを供給することで安定した需要を確保できる。ホクレンの篠原末治会長は全道でジャガイモを生産できることが重要だとの考えを示し、「カルビーとの提携で、安定した生産ができると(生産者に)推奨できる」と期待を寄せた。

カルビーは栽培技術の支援のほか、生産に必要な資材開発にも携わる。同社の伊藤秀二社長は「安全・安心でおいしい作物を日本、アジア、世界に届けようという考えだ」と話した。

カルビーは同日、連携協定に基づく新商品開発の第1弾として「チップス ネクスト オリジナル」を発売した。ホクレンオリジナルブランドのジャガイモ「よくねたいも」を使用。チャック付きで、小分けにして食べられる。カルビーオンラインショップなどで6袋セットを1944円で販売する。

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