筑波大とつくば市協定 AI活用で複合施設再生狙う

2020/8/4 19:48
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筑波大学人工知能科学センターと茨城県つくば市は、つくばエクスプレス(TX)つくば駅前にある複合施設「つくばセンタービル」再生に向け包括協定を結んだ。人工知能(AI)を活用した緊密な相互連携によって、筑波研究学園都市にふさわしい新たな拠点を目指す。

AIの活用でリニューアルするつくばセンタービル(茨城県つくば市)

協定内容は(1)AIを生かした同ビルのリニューアルに向けた検討(2)AIを生かした施設運営における効果的なAIの可能性の検討――の2点。

つくばセンタービルは、ホテルやコンサートホール、広場などで構成される筑波研究学園都市の中核施設で、建築家の磯崎新氏の代表作でもある。近年、飲食店の撤退が相次いだほか、設備の老朽化も進んでいる。

TX開業で周辺環境も大きく変化した。つくば市は行政窓口の設置や市民の活動拠点の整備を検討するなど、中心市街地の活性化を狙う。

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