秋田へのクルーズ船寄港ゼロに 3港で29回予定

2020/8/4 17:42
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秋田県内の3港で2020年に予定されていたクルーズ船の寄港がゼロになった。過去最多となる計29回の寄港が予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、運航会社が軒並みツアーをキャンセルした。

秋田県内へのクルーズ船寄港はゼロになった(2018年4月、秋田港に寄港したダイヤモンド・プリンセス)

20年は4月23日~10月28日の期間に秋田港(秋田市)26回、船川港(男鹿市)2回、能代港(能代市)1回がそれぞれ予定されていた。定員でみて約5万4700人が訪れる見込みだった。

10月28日に秋田港に寄港予定だった「ダイヤモンド・プリンセス」のツアー中止が7月下旬に決まった。寄港がゼロになるのは48年ぶり。

県港湾空港課によると、21年の寄港予約は30回強。「国内の感染状況や海外の入国規制などに左右されるため、不透明だ」と話す。船内の感染防止対策に加え、全国の寄港地に共通した感染防止ルールの新設が求められるという。

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