東京都内のコロナ関連破綻、累計100件に 民間調べ

2020/8/4 15:52
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東京商工リサーチは4日、新型コロナウイルス感染拡大を受けた経営悪化による東京都内の企業の経営破綻(負債額1千万円以上)が累計100件になったと発表した。全国の約4分の1を占める。3月は1件だったが4月以降は毎月数十件起きており、8月も4日正午までに7件発生した。

担当弁護士などから聞き取り、準備中を含めて集計したという。同社は「政府の資金繰り支援などに依存したギリギリの経営となっている企業は多く、件数は当面、高い水準で推移する可能性が高い」としている。

業種別では飲食が15件で最も多く、アパレル関連(卸、小売含む)が13件で続いた。外出自粛による来店客の減少や休業要請などが影響したとみられ、ホテル・旅館も4件あった。上場企業ではアパレル大手のレナウンが経営破綻している。

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