キヤノン、クラウドサービスの写真や動画 一部が消失

2020/8/4 13:31 (2020/8/4 22:01更新)
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キヤノンは3日、国内外で提供するデジタルカメラ向けのクラウドサービスで、利用者がアップロードした写真や動画のデータの一部が消失したと発表した。7月30日に発覚してサービスを一時停止し、8月4日に一部再開した。消失の理由や規模、影響のある利用者の人数などは今のところ明らかにしていない。外部へのデータ流出はないとしている。

クラウド上で写真や動画の整理・編集を想定している

4月から提供するクラウドサービス「image.canon」に保存されていたデータの一部が消失した。このサービスではデジカメで撮影した写真や動画を1つのIDにつき10GBまで長期間保存できる。他社のクラウドストレージや編集ソフトウエアと連携することで、ウェブ上で画像などを編集・整理することを想定している。

7月末に発売したミラーレスカメラの新製品には、撮った写真や動画を同サービスに自動で転送する機能を持たせている。被害の規模や消失の理由によっては、このサービスを活用したビジネスモデルに影響が出かねない。

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