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7千人分のアカウント盗難 フェイスブック利用者狙う

日本人から盗まれたとみられるフェイスブック(FB)のアカウント約7600人分が、インターネット上で見つかったことが4日、情報セキュリティー会社への取材で分かった。友達を装い動画確認を求めるのが特徴で、数万人分がアカウントを乗っ取られた可能性がある。

独立行政法人情報処理推進機構などによると、6月下旬ごろから国内FBユーザーに動画確認を求めるメッセージが届くようになった。クリックすると、FBのログイン画面に似た日本語のサイトが開き、偽物と気づかずアカウントを入力すると盗まれる。

FB側は被害規模を明らかにしていない。仙台市の情報セキュリティー会社「Sola・com(ソラコム)」は7月末、偽サイトを特殊な方法でたどり、ロシアのサーバーに1万件を超えるアカウントがあるのを発見した。犯行グループの一つが保管したとみられ、重複などを除くと7630人分だった。

アカウントに使われたメールアドレスは、ドコモやソフトバンクなどスマートフォン用のものが多かったが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や中央省庁職員の勤務先アドレスもあった。

犯人はスペイン語を使っているように見え、少なくとも8グループが確認された。FBは「不正行為への対応は、今後さらに注力したい」とコメントした。〔共同〕

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